流通BMSソフトウェアの3つの選び方
流通BMSを導入する場合、コンピュータソフトウェアが必要となります。ここでは、流通BMS ソフトウェア の選択方法について、現在使用しているオンライン(JCA手順・全銀TCP/IP手順 等で接続)の使用状況別に、3つに分けて説明します。
※卸、メーカーを対象としています。クライアント側で、JX手順・出荷梱包メッセージ を使用することを前提にしています 。(2023.11.09更新)
EDIとは何か、今まで使用されてきたEDI、これから普及しつつあるEDIまで、ご説明します。
流通BMSを導入する場合、コンピュータソフトウェアが必要となります。ここでは、流通BMS ソフトウェア の選択方法について、現在使用しているオンライン(JCA手順・全銀TCP/IP手順 等で接続)の使用状況別に、3つに分けて説明します。
※卸、メーカーを対象としています。クライアント側で、JX手順・出荷梱包メッセージ を使用することを前提にしています 。(2023.11.09更新)
流通BMSを導入する場合に、必要な通信プロトコルのひとつであるJX手順のクライアント側に必要な5つの必須機能を、ご説明します。(2024.03.14更新)
全銀TCP/IP手順は、1997年、全国銀行協会連合会(全銀協)が制定したデータ交換手順(プロトコル)です。簡単にご説明します。(2023.10.12修正)
これまでのEDIにて使用されているデータの種類を、ご説明します。主に使われているのは、発注データ・出荷データ・請求データ・支払データ になります。また、値札データ・仕入計上データの説明を追加しました。
(2024.03.04更新)
流通BMSあるいはASNを導入すべきか否かの、判断をおこなう重要な点は、検品システムを使用した(出荷)検品作業の運用にあります。
効率よく検品作業を行うことができるか否かは、検品システムに大きく依存します。ここでは、流通BMS導入にあたり必要な検品システムについてご説明します。(2023.11.08更新)
ASNは、Advanced Shipping Notice (事前出荷通知)の略になります。一般的には、ASNデータ、ASN運用などと使われることが多いようです。ASNについてご説明します。(2023.11.06更新)
流通BMSを始めるためには、取引する双方(チェーンストア と 卸・取引先)の機器構成(EDIモデル)を決定する必要があります。機器構成には、自社導入型に2つのEDIモデルが想定されています。
また、外部の事業者を利用する方法もあります。
それぞれのモデルをご説明します。(2024.03.01更新)
JCA手順は、1982年、日本チェーンストア協会・通商産業省(当時)が制定したデータ交換手順です。これまでのEDIで、一番使用頻度の高い手順です。JCA手順とは何か、簡単にご説明します。(2023.10.12更新)
EDIにおいて伝票レス運用にすると、伝票(チェーンストア統一伝票等)が不要になります。そのため伝票の購入・印字・管理が不要になり、費用の削減、運用負荷の軽減が可能になります。(2023.11.02更新)
流通BMSのデータ(メッセージ)の種類は、数々ありますが、主として使用されるのは、発注メッセージ・出荷梱包メッセージ・受領メッセージ・支払メッセージ になります。次に続くのが、出荷メッセージ・請求メッセージになります。
それぞれのメッセージをご説明します。請求鑑メッセージを追加しました。(2024.02.09更新) 続きを読む