流通BMS

広く使われつつあるEDIのひとつである流通BMSとは、何なのか、メリットは何か、導入方法はどうすればよいのか、ご説明します。

JX手順 サーバー側の5つの必須機能

 

流通BMSを導入する場合、まずサーバー側に流通BMSの通信手順であるJX手順が必要となります。その後、クライアント側にJX手順を用意する順番になります。ここでは、サーバー側のJX手順に必要な5つの必須機能を、ご説明します。(2024.03.25 更新)

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流通BMSの前提とする3つの業務モデル

流通BMSが前提とする業務は、チェーンストアと卸・メーカーの間での取引が対象となります。チェーンストアからの発注をもって業務が始まる 受発注業務モデルや出荷開始型モデル・預り在庫モデルがあります。(2024.03.06 更新)

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流通BMSの業務プロセス  預り在庫型とは

 

流通BMSの想定している基本の業務プロセスは、小売あるいはチェーンストアからの発注から始まる受発注のモデルになりますが、小売あるいはチェーンストアが運営する物流センターへあらかじめ卸・メーカーの商品を在庫として保管する、預り在庫のモデルもあります。(2024.03.06 更新)

 

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流通BMSのフォーマット(レイアウト)の項目説明

流通BMSのメッセージ(データ)のフォーマット(レイアウト)の主要な項目についてご説明します。

発注メッセージ・出荷梱包メッセージ・出荷伝票メッセージ のメッセージをご説明します。主として必須項目の説明になります。(20240315日修正)

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JCA手順・全銀TCP/IP手順と流通BMSのJX手順の比較

これまでのEDIから流通BMSを始めるには、手順をJCA手順・全銀TCP/IP手順などから、JX手順に切り替える必要があります。ここでは、JCA手順・全銀TCP/IP手順とJX手順の違いをご説明することで、JX手順をご理解いただけたらと思います。(20240326日修正)

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流通BMSにおけるWindows10への移行ポイント

20200114日をもって、Windows 7 のサポートが終了します。Windows 7  上で、流通BMSのシステムを使用している場合は、Windows 10 に載せ替える必要があります。 ここでは、流通BMSのシステムを Windows 10 へ移行する場合のポイントについてご説明します。(JX手順を使用したクライアント側のパソコンが対象)(20201009日更新)

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