流通BMS導入手順事例


     

    流通BMSを導入するにあたり、どのような手順で導入すればよいのかをご説明します。導入する場合の、ご確認、ご参考にご利用ください。(2019.01.07更新)

    導入手順

    メーカー、卸売業が、流通BMSを導入する場合の手順をご説明します。流通BMS標準の伝票レスを前提としています。チェーンストア(小売業)によっては、一部異なることがありますが、原則は同じです。

    ⇒伝票レス

     

    流通BMS導入準備

    メーカー、卸売業が、導入を予定している流通BMSの資料をチェーンストア(小売業)から入手します。

    流通BMSの資料を入手後、対応した機能を実現するためのソフトウェア、ハードウェアを検討します。

    ⇒JX手順とは

    ⇒JX手順 クライアント側の5つの必須機能

    ⇒流通BMSのメッセージ

    4分でわかる!流通BMS導入に必要な検品システムとは

    ⇒流通BMSソフトウェアの3つの選び方

    4点から見る失敗しない流通BMS導入

     

    流通BMS申込み

    チェーンストア(小売業)へ、流通BMSの利用の申込みをします。申込書に通信手順、利用するデータ種(メッセージ)などを記入します。

    同時に、流通BMSのソフトウェア、ハードウェアを準備します。

    また、始めての流通BMSの場合は、GLNコードの確認及び取得を行います。

    ⇒流通BMSには、GLNコードが必要です

     

    流通BMS協定シート

    チェーンストア(小売業)から流通BMSのマッピングシート、流通BMS協定シートが送付されてきます。流通BMS協定シートに該当項目を記入し、チェーンストア(小売業)へ返送します。

    この時点で、流通BMSを実現するソフトウェア、ハードウェアは決定している必要があります。

     

    テストスケジュールと流通BMS設定パラメータ

    チェーンストア(小売業)から、テストのスケジュール・テスト方法と流通BMSのテスト設定パラメータが送付されてきますので、確認しておきます。

     

    テスト

    テストの流通BMSの設定パラメータをテスト環境に設定し、発注メッセージを受信します。

    その後、発注メッセージにもとづいた出荷梱包メッセージor出荷伝票メッセージを作成し、送信します。出荷梱包メッセージor出荷伝票メッセージは、指定されたテスト内容に従って作成します。(テスト時には、テスト区分を設定することが多い)

    また、他の使用するメッセージも受信します。

    自社で印字したSCMラベル(物流ラベル)を使用する運用の場合、テストに使用したSCMラベル(物流ラベル)をチェーンストア(小売業)へ送付して、検証する必要がある場合があります。

    ⇒SCMラベルとは

     

    本番開始

    テストに合格した場合、チェーンストア(小売業)と相談し、本番開始日を決定します。本番の流通BMSの設定パラメータを、本番環境に設定し、本番を開始します。また送信メッセージに、テスト区分を設定している場合は、テスト区分をはずす必要があります。

    現在オンラインシステムを運用している場合

    本番開始前に、一定期間 現行のオンラインシステムの運用とともに、流通BMSのテスト運用を行なう場合もあります。その場合は、現行のオンラインシステムと同じデータを流通BMSのソフトウェアにて受信し、出荷梱包メッセージor出荷伝票メッセージを作成し、送信します。(併行運用)

    併行運用の場合、本番移行時に注意が必要です。 現行のオンラインシステムで受信した発注データに対する出荷データは、現行のオンラインシステムで送信しなければなりません。

     

     

    ※流通BMSは、財団法人流通システム開発センターの登録商標です。


    無料EBook:流通BMSを導入する場合の、チェックリストとシステム選定の5つのポイント

     


    コンピュータに詳しくないのに、流通BMSを導入しないといけないが、どうすればよいのだろう?


    あるいは、こんな疑問は、ありませんか?



    • 現在使用しているシステムは、使用できないのか?

    • 他のチェーンストアの流通BMSにも使用できるだろうか?

    • 紹介されたソフトウェアでよいのだろうか?


     


    流通BMSを導入する場合に、導入チェックリストとシステム選定に必要な機能を全47ページにわたって解説しました。流通BMS導入にご活用いただければ幸いです。


     


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