流通BMSには、GLNコードが必要です


    流通BMSを始めるためには、GLNコード(Global Location Number)が必要になります。

    流通BMSでは、GLNコードを、相手を識別するためのユニークなコードとして扱います。このGLNコードを使用するためには、GS1事業者コード(JAN企業コード)が必要になります。

    法人番号(13桁)とは、異なりますので注意しましょう。(2019.02.19更新)

    GS1事業者コード(JAN企業コード)

    GS1事業者コード(JAN企業コード)は、国際標準化活動(GS1)が定める国際標準のコードです。会社などの事業者を表現するコードです。

    日本のコードは、最初の2桁が、”45”または”49”ではじまる桁または、桁の番号になります。

    GS1事業者コード(JAN企業コード)を、既にお持ちの場合は、申請は不要です。新たに必要な場合は、お近くの商工会議所あるいは商工会へお尋ね下さい。

    GLNコード

    GS1事業者コード(JAN企業コード)は、他のコードと組み合わせることで、新たなコードとなります。GS1事業者コードと商品アイテムコードで”JANコード”、GS1事業者コードとロケーションコードで”GLNコード”となるように、各種のコードを作成することができます。

     

    例 GS1事業者コード 桁の場合

    JANコード:GS1事業者コード(9桁)+商品アイテムコード(3桁)+CD(1桁)

    GLNコード:GS1事業者コード(9桁)+ロケーションコード(3桁)+CD(1桁)

    注:CD チェックデジット

     

    GLNコードは、ロケーションコードを設定し、チェックデジットを計算して作成します。必ず最後に、GLNデータベースに登録して下さい。

     

    GLNコードは、公の取引先コードのようなものです。チェーンストア(小売)と卸・メーカー、どちらもGLNコードを持たなければ 通信ができません。

    チェーンストア(小売)と卸・メーカーは、GLNコードを、流通BMS協定シートに記入し、お互いに把握します。

    複数のチェーンストアと通信する場合でも、卸・メーカーのGLNコードは、 原則としてひとつあれば問題ありません。但し、卸・メーカーが複数拠点で同じチェーンストアと流通BMSを行う場合は、ロケーションコードを複数設定したGLNコードが必要になる場合もありますので注意が必要です。

    チェーンストアA --- 卸・メーカー 拠点1 GLNコード1

    チェーンストアA --- 卸・メーカー 拠点2 GLNコード2

    まとめ

    流通BMSを導入するためには、GLNコードを取得することが必要になります。GLNコードを取得するために必要なGS1事業者コード(JAN企業コード)を、登録するには申請料(3年間分)が必要となりますので、必要な数のみ取得しましょう。

     

    参照 流通システム開発センター

    参照 GLNの登録・設定の流れ

     

    ※流通BMSは、財団法人流通システム開発センターの登録商標です。 


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