これまでのEDI運用事例(チェーンストア統一伝票)


     

    これまで多く使用されてきたEDIの運用である、伝票(チェーンストア統一伝票など)を使用する運用の事例をご説明します。伝票運用は、現在も使用されていますが、少なくなってきています。(2019.04.12更新)

    伝票を使用する運用でない場合は

    ASN運用の事例は、こちらへ

    ⇒これまでのEDI運用事例(ASNデータ)

    流通BMS運用の事例の場合は、こちらへ

    ⇒流通BMS運用事例

    伝票(チェーンストア統一伝票)を使用する場合の運用

    納品先へ商品とともにチェーンストア伝票(チェーンストア統一伝票など)を納品する運用です。伝票運用とも呼ばれます。

    発注~出荷、請求までの例になります。(請求作業が必要ないチェーンストアもあります)

     

    発注データ受信

    JCA手順、全銀TCP/IP手順、全銀手順 などを使用して、チェーンストア(小売)から発注データを受信します。

    ⇒これまでのEDIデータ種類

    ⇒JCA手順とは

    ⇒全銀TCP/IP手順

    受信した発注データから、ピッキングリスト(品揃えするための資料)を出力します。

    伝票(チェーンストア統一伝票)印字

    受信した発注データを元に、伝票(チェーンストア統一伝票など)を印字します。

    伝票(チェーンストア統一伝票など)は、複写式ですので、インパクトプリンタ(シリアルプリンタ)にて印字します。

    使用する伝票は、チェーンストア毎に異なりますので、チェーンストア毎に伝票を付け替える必要があります。

    SCMラベル(物流ラベル)印刷

    発注データをもとに、SCMラベル(物流ラベル)を印字します。

    ⇒SCMラベルとは

    使用していないチェーンストア(取引先)もあります。

    チェーンストア(取引先)が、ASN運用を行っている場合は、必須になります。

    ⇒ASNとは

    値札印刷

    発注データあるいは値札データをもとに、値札を印字します。(商品によっては、必要ない場合もあります)

    品揃え

    発注データから出力したピッキングリスト(品揃えするための資料)に従い、出荷する商品の品揃えを行います。

    検品、梱包作業

    ピッキングリスト(品揃えするための資料)を利用し、商品を検品し、商品を梱包します。検品システムを使用し、チェックを行なうこともあります。

    ⇒検品システムとは

    出荷作業

    チェーンストア伝票(チェーンストア統一伝票など)と商品を出荷します。

    請求データ作成

    月に一度、締め日に発注データと出荷データ(出荷数量)を元に、請求データを作成します。

    (月に数度締めが可能なチェーンストア(取引先)もあります)

    (必要としないチェーンストア(取引先)もあります)

    請求データ送信

    JCA手順、全銀TCP/IP手順、全銀手順 などを使用して、チェーンストア(小売)へ請求データを送信します。

    (必要としないチェーンストア(取引先)もあります)

    支払データ受信

    月に一度、請求データに対する支払データを、チェーンストア(小売)からJCA手順、全銀手順、全銀TCP/IP手順 などを使用し、受信します。

    まとめ

    伝票運用は、現在も使用されていますが、伝票の取扱いは、煩雑かつ費用がかかるため、伝票を使用しないASN運用にかわりつつあります。

    ⇒ASN

     


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