流通BMSで使用するXMLデータ変換システム4つの機能


    流通BMSで使用する送受信データは、XML形式になります。XML形式のデータを取り扱う処理は、煩雑な処理になります。XMLデータを変換するシステムを利用すれば、XML形式のデータを取り扱う煩雑さを避けることができます。(20190718日修正)

    最初に、一般的なデータ変換システムの機能をご説明します。次に流通BMSで使用するXMLデータの変換の機能について、4つに分けてご説明します。

    ⇒一般的なデータ変換システム

    ⇒流通BMSで使用するXMLデータ変換システム

     

    一般的なデータ変換システムの機能

    形式変換

    XML形式などのデータを他の形式に変換する機能です。XML形式、CSV形式(可変長)、JCA送受信フォーマット(固定長)などの間で、相互にフォーマットを変換します。

    レコード件数は変わらない1対1の変換、あるいは複数のファイルに変換する1:nの変換、複数のファイルをマージするn:1の変換などがあります。

     

    項目変換

    項目のデータ型である英数字項目、数字項目、日付項目などを他のデータ型に変換します。

     

    コード変換

    JIS、SHIFT JIS、EBCDIC、UTF など、コードを変換します。

    パソコンとオフコン・汎用機などとの間で使用する場合に、便利な機能です。   

    ⇒レガシーと呼ばれるオフコン(オフィスコンピュータ)とは

    ⇒レガシーと呼ばれるメインフレーム(汎用機)とは

     

    データ値変換

    入力項目を出力項目のどの項目へ出力するか、設定します。マッピングとも呼ばれます。

    入力項目のコードを、ある一定の規則で変換し、出力項目へ出力します。

     

    流通BMSにおけるXMLデータ変換

    流通BMSでは、送受信データがXML形式になります。

    ⇒流通BMSのデータ種類(メッセージ)

    よって、流通BMSでは、受信データを入力データとする受信データ変換と、送信データを出力データとする送信データ変換が、XMLデータ変換システムを使用する部分になります。

     

    形式変換

    XML形式のデータとCSV形式(可変長)あるいはJCA手順送受信フォーマット(固定長)の間で変換が必要です。

    XML形式の明細件数と1対1の変換であれば、使いやすいのではないでしょうか。

     

    項目変換

    XML形式と、固定項目長の形式のあいだで変換する場合は、必須の機能になります。XML形式のデータとCSV形式のあいだで変換する場合は、CSV形式が可変長になりますので、必ずしも必須ではありません。

     

    コード変換

    パソコンで送受信し、オフコン・汎用機とのデータ交換する場合は、必要になります。オフコン・汎用機の入出力時に変換する機能は、オフコン・汎用機側に既にあるはずです。

    ⇒オフコンは寿命?すぐに廃止すべき3つの理由

     

    データ値変換

    主要な機能で、便利な機能ですが、マッピング作業が、たいへん面倒な作業になります。

    また、入力項目のコードを、ある一定の規則で変換し、出力項目へ出力するのは、ロジックが必要になるためデータ変換システムで100%実現できるか確認が必要になります。

    処理する側のアプリケーションで変換処理を行った方が、安易に対応できます。

     

    まとめ

    チェーンストアとJCA手順を使用してASN運用を行っている場合に、流通BMSを導入しなければならない。一つの案として、XMLデータ変換システムを使用する方法があります。

    ⇒流通BMSソフトウェアの3つの選び方

     

    但し、CSV形式(可変長)に変換する場合は、下記2点の注意点があります。(JCA手順送受信フォーマット(固定長)に変換する場合は、必要ありません)

    • 受信データを読み込む処理を、受信データを変換したデータを読み込む処理に修正する必要があります。
    • 送信データを作成する処理を、送信データに変換するデータを作成する処理に修正する必要があります。

     

     

    ※流通BMSは、財団法人流通システム開発センターの登録商標です。

     


    JX手順で送受信したXMLを取り扱う必要はありません

     


    JCA手順でASN運用しているが、流通BMSメッセージの変換ソフトウェア を使用すれば、簡単に流通BMS化できるのだろうか?


    流通BMSメッセージの変換ソフトウェアを使用した変換データは、使用しやすいだろうか?


    流通BMSメッセージの変換ソフトウェアは、操作しやすいだろうか?


     


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