Windows Update 自動更新を無効に
Windows 10 PRO で、Windows Update の自動更新を無効に設定してみました。(2020年07月14日 更新)
Windows 10 PRO は、何も設定しないと、Windows Update が自動更新 設定になってしまう。ポリシーを変更して、Windows Update が自動更新 しないように設定してみました。
Windows 10 のバージョンにより選択してください。
バージョン 1803 は こちら ⇒バージョン 1803
バージョン 1903 以降はこちら ⇒バージョン 1903
以外は、このままどうぞ。
設定画面にてポリシーを検索
グループポリシーの編集をクリック
管理用テンプレート-Windowsコンポーネント-Windows Update をクリック
自動更新を構成する を右クリックし、編集をクリック
自動更新を構成する 画面が表示される
無効をクリック
以上で、ポリシーの設定は、終了
または、レジストリを修正する方法もあります。
設定から 更新とセキュリティ をクリック
詳細オプション をクリック
下記をクリックして、レ点をつける
Windows の更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します
アップグレードを延期する
Current Branch for Business
セキュリティパッチは受け取るが、新機能は受け取りを延期する
追加
Windows 10のバージョン 1803
editon:Windows 10 Pro version:1803 os build:17134.112
では、最後の 詳細オプション画面が変更されています。
”更新の一時停止” をオフにすると、一時的に更新プログラムのインストールが停止します。
”更新プログラムをいつインストールするかを選択する” では、機能更新プログラム のインストールを延期することができます。
Windows 10のバージョン 1903
editon:Windows 10 Pro version:1903 os build:18362.476
では、最後の 詳細オプション画面が変更されています。
更新を一時停止することができるオプションが追加されています。
このオプションを使用することで、自動更新を延期することができます。
Windows 10のバージョン 1909
editon:Windows 10 Pro version:1909 os build:18363.900
でも、最後の 詳細オプション画面が変更されています。
更新を7日間一時停止することができるオプションが追加されています。
このオプションを使用することで、自動更新を延期することができます。
※Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。