チェーンストアシステム 流通BMS対応版 ソフトウェア パッケージの標準の運用以外の運用例をご紹介します。
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下記の例は、チェーンストアシステム 流通BMS対応版 と Shipping Inspection System(出荷検品システム) の組合せから構築されています(一部カスタマイズがはいっています)。
⇒Shipping Inspection System(出荷検品システム)
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送受信する場所と出荷場所が異なっているケース
拠点Aにて、データの送受信を行ない、拠点Bにて出荷検品を行ないます(あるいは、拠点Bにて出荷検品とデータの送信を行なう)
・拠点Aにて、チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して受信する
・拠点Bにて、出荷検品システムを使用して出荷検品を行なう
・拠点Aにて、チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して送信する(あるいは、拠点Bにて、チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して送信する)

チェーンストアシステム 流通BMS対応版 運用例 複数拠点 パターンA 画像
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受信後、出荷指示情報を選別して複数出荷場所へ送るケース
拠点Aにて、データ受信後、拠点Bと拠点Cで出荷作業を行なうデータを振り分け、拠点Bと拠点Cでそれぞれ、検品・出荷作業を行なう
・拠点Aにて、チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して受信する
受信データを選別し、拠点B、拠点C へデータを振り分ける
・拠点Bにて、出荷検品システムを使用して出荷検品を行なう
チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して送信する
・拠点Cにて、出荷検品システムを使用して出荷検品を行なう
チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して送信する

チェーンストアシステム 流通BMS対応版 運用例 複数拠点 パターンB 画像
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受信する場所と送信する場所が異なるケース
拠点Aにて、受信データのチェック行い、拠点B・拠点Cにて、データ送信、検品作業・出荷作業を行なう
・拠点Aにて、チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して受信する
受信データを拠点Bへデータを送る
・拠点Bにて、チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して受信データを取り込む
拠点Cへ、検品指示データを送る
・拠点Cにて、出荷検品システムを使用して出荷検品を行なう
拠点Bへ、検品実績データを送る
・拠点Bにて、検品実績データをを受け取り、チェーンストアシステム 流通BMS対応版を使用して送信する

チェーンストアシステム 流通BMS対応版 運用例 複数拠点 パターンC 画像
※送受信拠点毎に、チェーンストアシステム 流通BMS対応版 が必要となります。
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※流通BMSは、財団法人流通システム開発センターの登録商標です。

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