JX Protocol Client V2.5(JX手順 クライアント版 V2.5 ソフトウェア)は、クライアントから、流通BMSの通信手順のひとつであるJX手順を使用してサーバーと通信を行います。流通BMSメッセージ送受信ソフトウェアになります。
主要機能、必要環境、価格は
すぐに、流通BMSを始めたい方は、チェーンストアシステムをご検討ください
主な機能
JX Protocol Client V2.5(JX手順 クライアント版 V2.5 ソフトウェア)は、セットアップ後、JX手順の設定を行えば、すぐにサーバーからの受信やサーバーへの送信を行うことが可能です。
クライアントにて、サーバーからの流通BMSメッセージを受信または、 流通BMSメッセージを、サーバーへ送信します。 流通BMSメッセージの圧縮ファイルも対象としています サーバーURIがHTTPSの場合、SSL(TLS)通信となります
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流通BMS JX手順 メッセージ情報バージョン V1.3対応。
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すぐに利用できるユーティリティをご用意しています。(送受信ユーティリティ) 送受信処理の前後に、他のアプリケーションを起動することが可能です。 例 |
自動起動を簡単に登録することができるユーティリティを、ご用意しています。 例 朝8時に、受信処理を自動起動する
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送受信後に、送受信データ照会を使用して送受信の結果を 確認することができます。
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送受信実績 イオン、ユニー、平和堂、サミット、イズミヤ、イズミ、 田原屋・・・・・など。(どこでも対応可能)
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本サブルーチンを使用して、JX手順を使用した通信アプリ(.NET)を 作成することができます。(V2.3より機能追加)
弊社製品 チェーンストアシステムV7.0(流通BMSソフトウェア)で使用中 |
テスト使用の為の試用版も、ご用意しています。 (テスト環境もご用意致します)
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2014年 V1.0 リリース開始 リリース以来、数多くのお客様に、現在も引き続きご利用いただいて おります。
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ぜひ一度、無償試用版をお試しください。 (お問い合わせはメールにてお願いいたします)
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JX Protocol Client ご説明資料 のダウンロードは、こちらから
JX Protocol Client ご説明資料 ダウンロード
送受信ユーティリティ
チェーンストアとの送受信の環境設定を指定し、送受信を行ないます
設定
・チェーンストア(サーバー)と卸・メーカー(クライアント)のJX手順の設定を入力し、登録・修正します(通信前と通信後に実行するアプリケーションのパスを指定します)
・チェーンストア(サーバー)毎に使用するメッセージ種別の情報を設定します
実行
・送受信前に、通信前に指定したアプリケーションがあれば、指定したアプリケーションを実行します
・チェーンストア(サーバー)毎に指定した種別の流通BMSメッセージを、チェーンストアから受信し、指定したパスの受信ファイルへセットします
・チェーンストア(サーバー)毎に指定した種別の流通BMSメッセージを、指定したパスの送信ファイルからチェーンストアへ送信します
・チェーンストア(サーバー)毎に指定した種別の流通BMSメッセージを、指定したパスの送信ファイルからチェーンストアへ送信します
・送受信後に、通信後に指定したアプリケーションがあれば、指定したアプリケーションを実行します
スケジューラ設定
タスクスケジューラへ、送受信処理を自動起動するよう設定します
送受信ユーティリティを自動起動する情報を設定します。
送受信ユーティリティのチェーンストア№を指定することにより、送受信の環境設定の入力は省略できます。
設定項目
自動起動するパラメータを指定します
・送受信ユーティリティのチェーンストア№を指定
・開始時刻:実行開始時刻を指定
・実行頻度:毎日・毎週・第一週・第二週・第三週・第四週などを指定
・曜日 :曜日を指定
・日 :1~31を指定
主要機能、必要環境、価格は
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