JX Protocol Client V2.3(JX手順 クライアント版 V2.3 ソフトウェア)の主要機能、必要環境、価格になります
主な機能は
主要機能
準拠 | 2007年度版 JX手順の機能 但し、送受信時とも、メッセージ種別指定が必須 |
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認証 | SSLサーバ認証 HTTPベーシック認証 |
実装機能 | クライアントからサーバへのメッセージ送信 クライアントにてサーバからのメッセージ受信 クライアントによるメッセージ受信確認 クライアントのメッセージ受信時のメッセージ種別指定 |
通信 | 流通BMS標準化XMLメッセージの送信 送信未完了のメッセージの再送信 流通BMS標準化XMLメッセージの受信 受信未完了のメッセージの再受信 |
暗号化 | TLS1.0、TLS1.1、TLS1.2 |
メッセージ | 受信メッセージのファイル出力 但し、本システムでは、下記は処理しない 受信メッセージをXML形式から変換する 送信メッセージをXML形式に変換する |
文書形式 | SecondGenEDI 流通ビジネスメッセージ標準形式 |
文書種別 | 発注 ”Order” 出荷伝票 ”Shipment Notification” 出荷梱包 紐付あり ”Package Shipment Notification” 出荷梱包 紐付なし ”Non-associated Package Shipment Notification” 返品 ”Return Notification” 受領 ”Receiving Notification” 支払 ”Payment” 値札 ”Price Tag” 請求 ”Invoice” 在庫補充勧告 ”Replenishment Notification” 入庫予定 ”Inbound Forecast” 入庫確定 ”Inbound Notification” 在庫報告 ”Stock Status Report” 注:他に追加することも可能 |
圧縮形式 | “zip”、”jar”、”tar”、”gz” 注:本システムでは、圧縮解凍処理はしません |
・2014年 V1.0 から随時バージョンアップを、行っております。無償試用版で最新バージョンをお試しください。
JX Protocol Client ご説明資料 のダウンロードは、こちらから
JX Protocol Client ご説明資料 ダウンロード
必要環境
OS | Windows 8.1 32BIT、64BIT Windows 10 32BIT、64BIT |
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CPU | 2.8 GHz 以上の 32 ビット (x86) または 64 ビット (x64)プロセッサ |
メモリ | 1 GB (32 ビット)以上 または 2 GB (64 ビット)以上 (4 GB以上を推奨) |
ディスク | 100MB以上の空き容量(セットアップ時) (使用するデータ量に依存) |
その他 | インターネット接続可能であること World Wide Web Publishing Service・IISが、起動していないこと 参考 製品 Q&A .NET Framework Version 4.6.1 以上 |
本システムはクライアント側で、メッセージ受信時、流通BMSメッセージ(XMLファイル)を出力し、メッセージ送信時、流通BMSメッセージ(XMLファイル)を、送信します。(XMLファイルを圧縮した場合も可能です)
簡単なセットアップ・初期設定を実行後、JX手順の設定を行えば、すぐにサーバーからの受信・サーバーへの送信を行うことが可能です。
流通BMSメッセージの作成、読込の処理を行うシステムが、別途必要となります。(弊社製品では、”チェーンストアシステム 流通BMS対応版”、”Msg Trans V2.0(流通BMSメッセージ変換システム)” など)
本システムは、ライセンス確認のため、インターネットを使用してライセンス認証を行います。
価格
価格 | 保守料 | |
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JX Protocol Client V2.3(JX手順クライアント版) | ¥60,000 | ¥9,000 |
※消費税別
※保守を必要とする場合の保守料です。
※記載の情報は予告なく変更する場合があります。
主な機能は
まずは、本ページ下部より、試用版をお試し下さい。
また、ご質問・ご用命は、 お問合せ から
こちらもご覧ください。 製品 Q&A
※流通BMSは、財団法人流通システム開発センターの登録商標です。
※Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
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